日本東北地方旅行Part.10(仙台⇒台湾桃園)

旅行の最終日になった。そして、30歳にもなった。

29歳の最後と30歳の最初は旅行中で過ごせてよかったと思う。

 

本来は瑞鳳寺に行く予定だが、瑞鳳寺も坂道を上る必要のようで諦めた。また今度機会があれば行く。

それで、仙台朝市に行ってみた。「その国をもっと知りたいのなら、その国の市場へ行ってみるといい」と誰かさんが言っていたことを思い出した。その言葉、私も同感だ。地元の人がどのように生活しているか、ここでしか実感できないから。

 

 

道沿いに野菜、果物、魚を売っているお店が並んでいて、お寿司や揚物を売っているお店もあって、全体的には広くないが、賑わっている。

「今日の昼食はまたここに来て、何か買えそう」と母は提案した。

「それ、いいね」と私たちは賛成した。

 

今日は仙台七夕まつりの最初日なので、商店街へ飾り付けを見に行った。

昨日と全然違う商店街が目に映って、すごい光景になった。商店街が七夕まつりの飾り付けに包まれている感じで、盛岡七夕まつりともまた違う雰囲気だと思う。

 

 

今年はおでかけ子ザメのとちいかわのもあって、来てよかった!

それにしても、まだ昼間なのに、もうこんなに混雑していてすごすぎる。さすが東北三大祭りの一つなだけある。

 


七夕まつりの雰囲気が漂っている商店街を楽しんでから、まだ時間があるので

「この近くにまだ本屋さんがあるみたいんだけど、寄ってもいい?」と私は言った。

「いいよ」と母は言った。

前日に見つからなかった本があって、帰る前に見つかりたいと思うので、また本屋さんに行った。全部買えて本当によかった!

 

大満足したら、また仙台朝市に向かった。
まさかこちらも七夕まつりの飾り付けが掛けられている!
ここでもも、お寿司、揚物を買って、ホテルに戻った。

 

 

ホテルのロビーで食べている時、同じ台湾人に遭遇した。

みんなおじさん、おばさんだが、仲良さそうでいいなと思う。こんな年になっても、気の合う友達と一緒に海外旅行するのはやはりいいね。

 

昼食を食べ終えて休憩すると、そろそろ空港に向かう時間になった。

仙台空港アクセス線の列車の中にはたぶん9割も台湾人だと思う。

 

空港に着いたら、もうチェックインできるので、早速並んだ。

午後の国際線は全部台湾行きなんてすごい。

 

 

帰国は悲しいと思うが、また来ればいいと心の中で自分に言い聞かせた。

2023年から毎年日本旅行することに今更気がついた。なんだかだんだん海外の感じがなくなっていくとも思う。そして、四国の上空を通過するたびに、今度四国に行きたいという気持ちになる。(来年行こうかな)

 

夕食

 

外がすっかり暗くなってきて、そろそろ着陸するのだ。

旅行の終わりにも近づいてきた。

 

桃園空港から出た時間は8時半くらい、ここから貸切タクシーで台南の家に帰るのに3~4時間かかる予定だが、途中で工事のため、すごい渋滞で家に着いたらもう深夜1時前になってしまった。

 

高速で見かけたナンバープレート(HBD⇒Happy Birthday)、すごい偶然!

 

十日間の旅行が終わった。

今回の旅行は間違いなく記憶に残っている最高な旅行だった。

初めての東北地方、初めての日本の祭り、全て感動している。特にお祭りの時、本当に「人との繋がり」「その土地への愛」を実感した。みんな力を合わせたり笑顔で向き合ったりしている姿を見た瞬間、心に触れた。これは今までの旅行で体験したことがないものだ。

 

旅行は疲れているが、心が満たされている。

だから、私は旅に出る。

日本東北地方旅行Part.9(仙台)

九日目(8/5)はまた仙台に戻ってきた。

今日はゆるいスケジュールなので、ゆっくりと駅周辺と仙台城跡を回って、仙台七夕花火祭に行こうと思う。

 

仙台駅に着いたら、まずホテルに向かった。それから、商店街に買い物した。

前日はちいぽけのPOP UP STORE青森ねぶた祭りにあったことを前の文章で書いてあるでしょう?8/5からちいぽけのPOP UP STORE仙台七夕まつりもあって、整理券を申し込んでみたら、無事に午後のを取れた(入れるのは私一人だけだけど...)。

そして、8/5からKADOKAWA GOODS SHOPもあるそうなので、妹は好きな『おでかけ子ザメ』のグッズを買った。

 

 

先月亡くなった東野圭吾さんの最新作「永遠の記憶」の発売日も8/5なので、近くにある本屋さんへ買いに行った。他の欲しかった本も手に入れた。やはり日本の本は日本で買った方がずっと安い。

 

実は日本の本屋さんに行くたびに、今の時代でまだ紙の本を読んでいる人がどれくらいいるのだろうと考えてしまう。台湾はこういう本屋さんが次々に消えてしまって、寂しくて悲しい。だから、日本は本屋さんがまだこんなに多くて、少し羨ましい。

 

 

本屋さんを出ると、次に行く店は二日目に行ったポケモンセンター!

祭りもう行ってきたし、どのピカチュウにするか決めよう。

と思うが、やはり竿燈まつりのとさんさ踊りのはどちらもかわいくて、なかなか選べないのだ。

 

「え~どうしよう!迷っちゃう」と私たちは言った。

「うーん、どれもいいよね。」と母は言った。

「ずるいよ!東北祭りのピカチュウ!選べる人っているの?!」と私は言った。

「竿燈まつりのとさんさ踊りの、二つ買っちゃお!」と母は言った。

「えっ一つだけ買うと言ってたのに」と私はびっくりして言った。

「せっかくだし、二つでもいいや」と母は言った。

 

 

結局、他の人も私たちのように、さんざん迷った末に、二つ以上のピカチュウを買ってしまった人が多い。

 

ポケモンセンターを出ると、ちいぽけのPOP UP STOREの入場時間になるので、そこに向かった。

ここで夏祭りのアクリルキーホルダーを買った。何個も触ってみたが、どれにしようかさんざん迷ってしまった。諦めようとしたら、「こら、シーサーだ!」と感触でわかった。「ちいかわも欲しいな」と思いながら触ってみて、やはり特徴的なところがないので、難しい...運に任せるしかない...

 

「え~これ、どれがどれなのかわからないよ!どうしよう!」とお娘さんと一緒に来たお母さんが言った。

「適当に取ればいいじゃない?もしくりまんじゅうだったら、ママにあげる」と娘さんは言った。

隣にいる私は笑いを堪えながら選んだ。

(結局、二個だけ買って、一個はシーサー、もう一個はモモンガ)

 

 

昼食は商店街の元祖仙台ひとくち餃子あずまで食べた。

餃子は台湾よりおいしいと思う。外がサクサクのやつが好きだから。

焼きそば、もやし、妹が頼んだ牛タン定食もおいしかった。

こちらの牛タンは一日目食べたのと比べると薄いが、おいしかったと妹が言っていた。

 

 

昼食を食べ終えて、近くにあるたい焼き屋さんに向かった。

さすが有名なたい焼き屋さん!人が並んでいる。

仙台といえば枝豆でしょう!もうずんだシューを食べたから、ここでずんだたい焼きも食べてみよう。注文したのは「黒ごま」「小倉あん」「ずんだ」。焼きたてたい焼きはやはりおいしいが、すごく熱い。ずんだたい焼きは枝豆の味がすごい!今まで食べたことがない味だ。

 

 

お腹がいっぱいになるし、展望台でも景色を見ようと思う。

駅の隣にある「AER 展望テラス」は無料で仙台の景色が見られるところ。ここに来たら、欧米人にしか遭遇しなかったのは何故でしょうね。

ここからビルはもちろん、遠くにある海も見える。そして、山も見える。すてきな眺めだった。

 

 

山がはっきり見えないが、仙台の景色を楽しめた。

1階に下りて、また仙台駅に戻って、東口にあるロピアで買い物した。それから、仙台駅にあるケーキ屋さんでケーキを買った。明日は誕生日だが、祝いの時間がないので、先に前日に祝おうと母が提案した。

 

一旦ホテルに戻ってから、バスで仙台城跡に行くつもりだったが、もう交通規制されているため、地下鉄で行った。

仙台城跡への道は急な坂道があって、もし今日は日本に来たばかりの日だったら、もちろん上れると思いますが、今日はもう九日目なので、少しきつかった。バスなら確か急な坂を上らないで直接上まで行けるらしい。

 

上までどのくらいかかったかわからないが、無事に上ってきて、伊達政宗公に会えてよかった。

 

 

本来はここを回ってから、下にある青葉山公園で無料エリアで花火を見るつもりだったが、ここは見晴らしもいいし、方角も合っているし、ここで見ることにした。

 

 

休憩しながら花火大会が始まるのを待っている間に、浴衣姿で焼きそばを持っていて、上ってきたカップルを何人も見かけた。ハイヒールを履いて登ってきた人もいた。

そんな格好でよく上れるねと感心した。

 

夜の帳が下りて、周りの人も多くなってきた。

花火大会も始まろうとしている。

 

 

「ヒューッ」「ドーン」

目の前に花火が打ち上げられて、夜空に大きな大輪の花が咲いた。

次々に「ヒューッ」と上がって、「ドーン」と空中で開いて、夜空を美しく彩った。

 

 

花火は20時半までだが、下まで下りるのに時間もかかるし、人混みも避けたいし、20時に下り始めた。

下まで降りたら、もう帰る人がいっぱいで、歩くのは大変になってしまった。前の人のリュックを掴まないと、すぐはぐれそうだ。地下鉄で帰りたくても、こんな人混みなら、だめそうなので、「しょうがない、歩いて帰ろう。」と母は言い出した。

 

結局、仙台城跡の上からホテルまで歩いて1時間半もかかった。足がとくに限界なのに、こんなに長時間歩けるなんてもう想像範囲を超えた。

 

帰り道でファミチキを買って、ようやくホテルに着いた。

夜食を食べ終えたら、私の誕生日祝いをした。2023年にも九州で誕生日を過ごしたが、今年のようにケーキや誕生日祝いなどをしなかったので、新鮮で嬉しかった。

 

 

これで九日目が終わった。

仙台市は緑が多くて、町と自然が共に生きていて、いいところだと改めて思う。

そして、初めて日本の花火大会にも行ってきた。ずいぶん台湾の花火大会と違う感じだが、どちらもいいと思う。今度、日本三大花火大会に行ってみたい。

 

それでは、Part.10で!

日本東北地方旅行Part.8(青森)

八日目(8/4)は青森に行ってきた!

今日も東北三大祭りの一つ「ねぶた祭」を見物する!

 

北上駅から新青森駅まで新幹線で約1時間半かかった。

青森県に入ると、ほぼトンネルの中を走っているような気がする。

 

新青森駅に着いて、改札口を出る前に、色んなねぶたが待っている。

青森県には青森ねぶた祭だけではなく、弘前ねぷた祭と五所川原立佞武多もある。ここで飾られているものはこの三つのねぶたと他の形のねぶただ。

 

 

これはもう楽しみにしているね!という高揚感で、奥羽本線に乗り換えて、弘前市に向かった。

ここもワンマン列車、乗降車の時にドアの横にあるボタンを押さないと、ドアが開かない。そういえば、前の文章でこういうことを書き忘れてしまった。東北旅行で乗った列車は全部こんな形だった。乗る時にオランダの路面電車のことも思い出した。オランダの路面電車もボタンを押さないといけないのだ。

 

 

車内にすごい人!日本人はもちろん、外国人も多い。みんなの行先も同じ、「弘前」だ。

弘前といえば、やはりりんごだ。改札口を出ると、すぐ巨大なりんごとねぶたがある。

どこに行っても、りんごとねぶただらけだ。さすが夏の弘前だ!

 

りんごのポスト!かわいい!

弘前駅の隣に置いてあるねぶた

 

では、最初のスポット「弘前城」に向かおう!

徒歩なら30分以上もかかるので、バスで行った。

 

 

残念ながら、今は工事を行っているため、天守の中に入れないが、工事中の天守を見るのも新鮮だと思う。こういう形で工事しているなんて思わなかった。すごい!

前へ進むと、素晴らしい眺めが目の前に現れた!

 

 

弘前城を一周回って、お土産も買って、タクシーで弘前駅に戻った。

ちょうど「リゾートしらかみ 青池」に乗った!すごくきれい!

特急券は乗る直前に取るので、家族みんなばらばらになってしまった。

 

席に着くと、四人の座席に三人家族が座っていた。

「すみません」と向かいに座っているお母さんは言った。

通路側に座っているのはしょうがないが、外の景色もギリギリ眺められるし、隣の人たちの会話を聞きながら楽しんでいた。

どうやら右側に座っているおばさんたちはみんな仲がすごく良い友達で、一緒に旅行に来たようで、景色を楽しみながら世間話をしていた。

それから、その訛りと表現から推測すると、三人家族はたぶん関西から来たんだろうと思う。

こうして色々考えて、あっという間に青森駅に到着した。

 

 

そろそろ昼食を取らないと!

隣にあるデパートに入って、ラーメン屋さんで食べた。注文した麺は全部青森風で、どれもおいしかった。煮干しをメインにして、強い魚介の旨みがあって、濃厚な味がした。しじみ塩ラーメンも、運ばれてきたら、しじみの匂いがすぐ鼻に抜けた。

 

薫香魚介つけ麺

淡麗しじみ塩らーめん

吟醸醤油らーめん

熟煎煮干しらーめん


食べ終わったら、時間があまりないので、直接タクシーで「廣田神社」に向かった。

「わーすんごい!」と運転手さんがびっくりして言った。

この「すごい」はどの光景に対して言い出したかわからないが、確かに「すごい」。

何故なら、まずすごい人混み、それから金魚ねぷたもすごいずらっと並んでいる。それだけでなく、りんごの風鈴までも掛けられていて、まさに夏の風物詩だ。

 

 

向こうの金生稲荷神社にも金魚ねぷたが飾られている。

 

 

小さい神社なので、一周回るのにそんなに時間がかからない。

ここからまたタクシーで「青森県観光物産館アスパム」に向かった。

 

着いたら、また人がいっぱいな光景だった。

外が暑いか業者さんにスポンサーされたか、十六茶を配っているスタッフさんがいた。こんな暑い中、冷たい十六茶をタダでもらえるなんてありがたい!

 

物産館に入る前に、ねぶた制作小屋 ラッセランドに行ってみた。

ここに置いてあるねぶたは全部祭りに出陣するものだ。ずらりと並んでいて、それを見るだけで気持ちも昂る。やはりねぶたも竿燈のように、実際に現場で見ないと、その迫力が感じられないのだ。

 

 

今年はちいかわのねぶたと台北駐日経済文化代表処のねぶたも出陣した!

来た日にちいかわのねぶたはパレードに出なかったが、台北駐日経済文化代表処のねぶたは出た。点灯されたちいかわのねぶたがきっとかわいいでしょう。

 

 

昼間にはもう楽しんでいたので、夜になったら、一体どんな感じなのか胸が高鳴ってきた。

 

次は観光物産館に入ろう!

ドアが開いた瞬間に、すごい混雑の光景が見えた。通路や店の中に人だらけだった。ゆっくり回れそうにない。青森のお土産を買いたいので、仕方なく頑張って店に入り込んでみた。ここでりんごのお土産をたくさん手に入れた。そして、ほしかった青森りんごのルービックキューブも手に入れた!

 

観光物産館でアップルパイも売っていて、ここに来たら食べるしかないでしょう!

一個だけ食べてみた。外側はサクサク、中身はりんごの塊が感じたが、全然固くなくて、おいしかった。

 

 

2階に行くと、左側にすぐちいぽけのPOP UP STOREがあった!しかし、ほとんど売り切れてしまったので、写真だけ撮った。

 

 

前日の竿燈まつりの経験だと、今日も早く場所取りをした方がいいと思って、午後5時に観光物産館から出て、地図にマークしておいたところに向かった。

 

着いたら、最初の交差点に空いている場所がギリギリあった。

「これは立って見た方がいいかも」と私は言った。

「そうね。そうしよう。」と母は言った。

時間が経つにつれて、見物に来た人も多くなってきた。そこで、なんと見覚えある人がいた。よく見ると、「台湾の芸能人だ!OOとOOO!今日も来たの?!」と家族と話した。

 

太鼓の音が聞こえてきた!つまり、祭りが始まったわけだ。

最初に目の前に通ったのはほぼ小さいねぶただったが、それでも、お囃子や掛け声ですごい祭りの雰囲気になっている。

 

 

「ラッセラー・ラッセラー」

「ラッセラッセ・ラッセラー」

という掛け声がずっとお囃子のテンポと合わせて、叫んでいる。隣に見ている小さい男の子もずっと「ラッセラッセ・ラッセラー」と叫んでいるのを見て、かわいいと思う。

 

いよいよ大型ねぶたが来た!ここから本番だ!

大型ねぶたは交差点で回転したり止まったりするので、交差点で見る理由はそのためなのだ。

 

 

残念ながら、今日も終電に乗らないといけないので、最後まで見物できない。

場所取りの作戦が大成功でよかった。ここから青森駅までまっすぐ行って10分くらいで着ける。また青森駅から普通列車で新青森駅に向かった。

 

祭りの前と見物の時に何も食べなかったので、ここでおにぎりとりんごジュースを買った。

りんご自販機の上にこう書いてある。「そのままの青森を、持ち帰ろう。」

青森のりんごジュースは種類もたくさんあるし、本当においしいし、8本も買って、そのままの青森を持ち帰った。

 

 

北上に戻って、八日目も終わった。

念願の青森に来られて、迫力のあるねぶた祭りも見物できて、本当に楽しくて、満足した。今回は時間があまりないので、行きたかった恐山や奥入瀬渓流には行けなかった。今度そこに行って、弘前ねぷた祭りや五所川原立佞武多にも見に行ってみたいと思う。

 

それでは、またPart.9で!

日本東北地方旅行Part.7(秋田)

七日目(8/3)は秋田に行ってきた!

日本に来てもう一週間なの?!時間が経つのは早すぎる!という気持ちで秋田に向かった。

 

北上駅で待っている間に、突然隣に座っているおばあさんが中国語で話しかけてきた。

「娘さんは双子なんですか。」

「いいえ、そうではないです。」と母は返事した。

「そう?そっくりなんですが、ところで、どこから来たんですか。」とおばあさんはまた聞いた。

「台湾です。」と母は答えた。

まさかここで同じ台湾から来た人に遭遇するなんて思わなかった。それで、色々話してみると、昨日も盛岡さんさ踊りを見物して、今日も秋田に行くそうだ。おとといは青森ねぶた祭りに行って、明日は北海道に行くとも言っていた。

 

やっと晴れていて、観光日和!

 

朝乗る新幹線は盛岡で乗り換える必要があるので、また盛岡に来てしまった。

 

 

いよいよ違う景色を楽しめると思うと、気持ちが高揚してきた。

窓の外を眺めたら、やはり山と畑風景、時に川も見えた。地元の人にとって、ごく平凡な風景かもしれないが、私にとってあまり見ていない風景だから好きだと思う。東台湾のことを思い出させた。

 

やっと角館駅に着いた!

角館は「みちのく小京都」と呼ばれているらしい。確かに似ている雰囲気が漂っている。ここで去年行った川越のことも思い出した。

 

 

ここから秋田内陸線も乗れる。調べてみるとすごい景色を楽しめるようで、今度乗ってみたいと思う。

 

最初のスポットは「武家屋敷通り」。角館駅から徒歩20分くらい、みんなは歩いて行くが、少し暑くて、私たちはタクシーで行くことにした。

 

 

かつて侍町である武家屋敷は今は静かで、昔のままに残している。

春になると、ここは桜名所になる。秋になると、紅葉狩りも楽しめる。

今回は夏に来たが、緑多く、気持ちよく散策できると思う。

人力車に乗りたいなら、ここでも体験できる。

 

武家屋敷通りにある和菓子屋さんに入ってみた。店に入ると、店員さんが親切に紹介してくれたり試食してくれたりした。食感は「綠豆糕」という中華の伝統的な菓子のようだが、もろこしあんは緑豆で作られるのではなく、あずきなのだ。食べたことがない味なので、6入りのを買った。

 

 

一周歩き回ったら、角館駅に徒歩で戻った。ここの町並みが結構レトロで、気に入った。

 

 

それでは、秋田市に向かおう!

ここから新幹線で行くと40分くらいかかる。そして、大曲駅から進行方向が変わる。

2023年に九州旅行に行った時、小倉駅から進行方向が変わるというアナウンスが流れて、みんな座席を回転してから座る光景を思い出した。

じゃ、ここでも同じ光景になるかなと思ったら、誰も座席を回転しなかった。そのまま、逆向きで秋田駅に行ってしまった。

 

そういえば、秋田新幹線ではおもしろいアナウンスがある!それは「野原しんのすけ」がみんなに秋田をアピールするアナウンスだ。さすが日本!アニメとの繋がりが強い。どこに行ってもアニメ要素があって、本当にすごいと思う。

 

秋田駅の改札口を出ると、すぐ巨大な秋田犬となまはげが目の前に現れて、頭上も竿灯があって、まだ昼間なのに、すごいお祭りの雰囲気に包まれている。

 

 

駅と繋がっているデパートのドアまでも竿灯まつりの図があって、本当にすごい。

昼食は秋田ご当地グルメにした。どれもおいしかった!

きりたんぽは台湾料理「糯米腸」に似ていると母と妹も言っていたが、私は結構おいしいと思う。比内地鶏はやわらかくて、食べやすくい。稲庭うどんは普通のうどんと違って、平べったい麺だが、滑らかでおいしかった。

(個人的にパクチー抜きだったら、もっといいと思う)

 

きりたんぽ鍋

稲庭うどん

比内地鶏親子丼+稲庭うどんセット

 

昼食を食べ終えた後で、千秋公園に行こうとしたら、外が暑すぎるので、一旦デパートを回ってから行くことにした。(ここで服を買うなんて思わなかった)

 

気を取り直して、千秋公園に向かった。

公園の外に広いハス池があって、ハスに囲まれながら散策できてすごくいい。

 

 

道に沿って、久保田城跡まで歩いた。公園が広すぎて、さっきのハス池から15分くらいかかったような気がした。(坂道もあった)

時間があまりないので、お城の外で写真を撮ってから、また次のスポット「秋田市立赤れんが郷土館」に向かった。

 

 

「ね、ここって合ってる?なんかすごい遠回りしない?」と両親は聞いた。

「合ってるよ。ここも大通りに出るはず。」と私はGoogle mapを見ながら返事した。

実際にそうだった。「すべての道はローマに通ず」ということだから。

 

赤れんが郷土館に向かっている途中で、竿燈まつりの屋台も見かけた。そして、向こうにある大通りが「竿燈大通り」だ。つまり、夜の竿燈まつりの会場なのだ。

 

 

やっと赤れんが郷土館に到着した。

素敵な建物だ!ここは岩手銀行赤レンガ館のようにかつても銀行だった。中の見学は有料だが、秋田市民俗芸能伝承館「ねぶり流し館」、旧金子家住宅の共通券があって、それを買えばお得。

ここで秋田の伝統的工芸品などが展示されている他に、勝平得之の記念室鍛金家、関谷四郎の記念室もある。

 

 

全部見学したら、450m先にあるねぶり流し館に向かった。

しかし、竿燈大通りに出ると、レジャーシートやコンパクトチェアで場所取りをしている人が既にいた。どうしよう...まだねぶり流し館に行ってないのに...と少し迷っていた。

 

そこで、「二人だけで行って!お父さんと一緒にここで場所取りをしておくから」と母は言い出した。

「そんな...竿燈の体験やりたいって言ってたじゃない?」と私は言った。

「いいから、行って!私たちはいい、もう時間ないし、四人一緒に行くと場所取りのバトルもおしまいだから」と母はきっぱり言った。

 

竿燈大通りで分かれて、私は妹と一緒にねぶり流し館に向かった。

入館したすぐに竿燈の実物が目の前に現れて、竿燈に囲まれた。

 

 

ここで1キロの竿燈を体験できるので、私たち二人とも体験した。

1キロでも結構重さが感じられて、片手で竿燈のバランスを取ってみると、意外といける。だが、やってみたのは1キロしかない。本物の竿燈で、一番大きい「大若」は高さ12m、重さ50キロもある!想像するだけで...いいえ、想像できないのだ。夜の本番、すごく楽しみにしている。

 

1階は竿燈の体験エリア、2階は秋田の祭りについての展示がある。早く両親のところに戻りたいので、展示は速いスピードで見た。

 

「お~すごい!一番前じゃない!いい場所取ったね!」と私たちは着いたらすぐ言い出した。

「早めに来てよかった!あと、レジャーシート持って来てよかった!」と母はにっこりと言った。

もう場所を確保したし、本番まで時間もあるし、まずコンビニへ食べ物と飲み物を買って来た。(コンビニはすごい人混みだった)

 

お囃子の笛と太鼓の音が聞こえてきた。

演技をする差し手たちも次々に入場してきた。

本番が始まろうとしている。

 

 

時間になったら、リズムが変わって、笛と太鼓の音に合わせて、50キロの竿燈が持ち上げられた。

 

「どっこいしょー、どっこいしょ」とあちこちで聞こえてきた。

差し手たちは「平手」「額」「肩」「腰」と技を披露する時、本当に言語化するのが難しいくらい圧巻だった。

よりによって、この日は風が強かった。そのため、差し手が技を披露する難易度が上がった。何度もバランスが崩れて、倒れないように必死に調整したのも見た。監視カメラがついている電信柱に突っ込んでしまったこともあった。ちょうど頭上だったから、すごく怖くて、もう何人も逃げようとしている。幸い、竿燈が脱出成功した!お見事!脱出した瞬間に、周りの人が拍手を上げた。

 

 

全部見たかったと思うが、新幹線の終電に乗らないといけないので、最初の演技が終わったら、秋田駅に向かった。

 

 

帰りの新幹線はやはり混雑している。1ヶ月前に席を予約しておいてよかった。

北上駅に戻ってきて、ローソンで夜食を買ってから、ホテルに戻った。(19度で涼しかった!夏とは思えない!)

これで七日目が終わった。

 

秋田は弾丸旅行の感じで、まだ行っていないところもたくさんあって、今度ゆっくり回ってみたい。前日の盛岡さんさ踊りはもうすごかったと思うが、今日の竿燈まつりがその上だった。私の書いた文字や撮った写真だけでは十分に伝わらないと思う。これは一度現場に行ってみないとわからない。そうすれば、私が体験したことがきっとわかってくると思う。

 

それでは、またPart.8で!

日本東北地方旅行Part.6(岩手盛岡)

六日目(8/2)は郡山から盛岡まで移動した。

今日から毎日お祭りに行くよ!

盛岡駅の近くにあるホテルは取れなかったので、仕方なく北上駅の近くにある東横インに泊まることになった。さすがお祭り!一年前に取らなければならないという噂が本当みたい。

 

天気も悪い...

 

盛岡に行く前に、まず北上に行って、荷物をホテルのフロントに預かってもらってから盛岡に向かった。新幹線までまだ時間があるので、一旦北上駅でうろうろしていた。

 

北上駅は結構小さくて、利用する人も少なくて、少し寂しい感じ。着いたら北上にもお祭りがあるのを初めて知った!そして、北上も桜名所なんて知らなかった!すごい!

 

 

もう回れそうなところなさそうだから、駅構内にある食堂で早めの昼食を取った。

メニューをよく見ると、ここで売っている料理が全部安すぎる!

こんな時代にこんな値段があるのはありがたすぎる!

 

 

私一人だけここで食べたが、家族はコンビニで買ったものを食べた。

いよいよ盛岡へ出発!

 

盛岡駅に着いたら、まず駅構内を回ってみた。

ご当地キューブを買って、隣の店で福田パンも買った。初めてだから、定番の味にした。コッペパンもふわふわ、もちもちしているし、あずきとバターのバランスもいいし、どうりでみんなに愛されているわけだね。

 

 

では、盛岡の最初のスポット「盛岡八幡宮」に向かおう!

歩いたら結構時間がかかるので、タクシーで行った。

 

夏の神社ってやはりいいね!風鈴も飾られていて、すごく夏っぽい感じ!去年の8月に埼玉県の川越氷川神社に行った時のことも思い出した。

 

 

「大切な人と一緒にこれからも過ごせますように」と誰かさんが書いた願い事を見てしまったが、同感だね。その願いが叶いますように!

 

天気は暑くないし、これから向かうスポットも徒歩15分みたいだし、それに、この先の商店街で盛岡七夕まつりもあるし、ついでに歩いて見に行くことにした。

 

 

盛岡七夕まつりもあるのを忘れた。来てよかった。

七夕飾り付けは全部個性的で、岩手をアピールしているものも多くて、「今岩手にいるよ!歓迎しているよ!」と実感した。

 

少し商店街を回ったり休憩したりしたら、次のスポット「岩手銀行赤レンガ館」に向かった。

 

 

東京駅と同じ人が設計したようで、外観が似ているわけだね。

私は実はこういう建物が好きで、いつも惹かれている。(台湾にもある)

中には有料と無料エリアがあって、時間的には余裕があまりなさそうなので、無料エリアだけ見学した。

 

ここから出ると、向こう側にある「岩手公園(盛岡城跡公園)」に向かった。

さんさ踊りのため、公園には屋台がたくさんあった。浴衣を着ている人や夜パレードに出る人もあちこち見かけて、すごい祭りの雰囲気に包まれた。

 

 

そんな雰囲気の中で、もりおか歴史文化館に入った。

1階にはお土産を売っているところと盛岡の祭りの展示があって、2階には盛岡藩の歴史などの展示がある。(1階:無料、2階:有料)

ここも無料エリアだけ見学した。おかげで、チャグチャグ馬コと盛岡さんさ踊りについてもっと知って、いい勉強になった。

 

 

見学が終わって、もちろん盛岡城跡も見なければならないね。

お城はもうなくなったが、その石垣がまだ残っていて、それなりに楽しめると思う。ネットで調べてみると、桜の季節ならすごい景色が見られるらしい。

 

 

いい散策だった!そろそろ夕食を取って、さんさ踊りの会場に行かないといけないので、公園の近くにある油そば一二三へ食べに行った。(本来は白龍 本店でじゃじゃ麺を食べたいが、もう閉店になった。)

 

店内は店員さんがたった一人しかいないが、幸い、早めに来たし、みんなほとんど屋台を回っているし、待つ時間がそんなに長くなかった。ラーメンはやはり日本で食べるのが一番おいしいと思う。

 

 

お腹がいっぱいになって、さんさ踊りの会場に向かった。

午後5時に着いたら、既に人がたくさんいた。パレードの路線を確認しながら人が比較的に少ないところに移動した。新幹線の終電に間に合うように、見物の位置はあまり離れたところにしない方がいいと考えて、裁判所の前にした。レジャーシートを持って来るのを忘れた(ホテルに置いてしまった)から、仕方なく観光スポットでもらったパンフレットを地面に敷いてから座った。

 

そのままさんさ踊りのスケジュールを見ながら始まりを待っていた。当日の気温は22度で涼しくて快適だった!もし暑すぎるとどうしようと出発の前に散々悩んでいた。予想と違って本当に助かった。

 

6時になって、いよいよオープンニングが始まった。そして、ちょうど目の前に踊るから、運がよかった!

 

拍手喝采!素晴らしかった!

続いて祭りの先頭「ミスさんさ踊り」が来た。毎年5名の女性が選ばれるらしい。

 

ミスさんさ踊りが行ったら、他の参加団体も次々に出てきた。

揃いの衣装、太鼓、踊り、息の合った素晴らしい披露だと思う。本番まできっと毎日練習しているんでしょう。

 

さんさ踊りには、いくつの掛け声がある。

「サッコラ チョイワヤッセ」、幸せを呼ぶという意味。

「さんさ、さんさ」、昔、悪鬼を退散させた神様に感謝して踊ったことに由来する言葉。

「はらはらはらせ」は踊りのなかで調子を合わせるための掛け声。

 

リーダーや音頭取りが「サッコラ」と声をかけて、周りの踊り手や打ち手が「チョイワヤッセ」と応じる掛け合い。時にはリーダーが観客席に向かって、みんな一緒に「はらはらはらせ」と声をかけようというジェスチャーもあった。

 

 

残念ながら、終電に乗らなければならないので、全部見られない。

盛岡駅に向かっている時、隣のパレードの掛け声や太鼓の音もまだ聞こえている。ついパレードを見ながら歩いてしまった。そして、終点に着いた団体がお辞儀をする瞬間も見た。

前に進むにつれてさんさ踊りの声も聞こえなくなってきた。気がついたら、もう盛岡駅に着いた。そして、新幹線に乗って、北上に戻った。

 

 

初めて日本の祭りを見物した。やはりこういうのは一度自分で体験した方がいいと改めて実感した。息の合った披露がとてもアツくて、盛岡市の夜に鮮やかに彩っていて、素晴らしかったと思う。

台湾でもお祭りのパレードがあるが、全く違う感じなので、これからの秋田竿灯まつり、青森ねぶたまつりは一体どんな感じなのか、考えるだけで胸が高鳴ってきた。

 

それでは、またPart.7で!

日本東北地方旅行Part.5(福島)

五日目(8/1)は福島観光(大内宿→鶴ヶ城→郡山)。

本来は郡山駅から磐越西線で会い若松駅まで行くつもりだったが、連日の大雨のため、郡山~猪苗代までしか行けなくなった。駅員に聞いたら、しばらく行けないという返事をもらった。幸いここから会津若松行きの高速バスがあるので、それで行った。

 

 

約1時間後、ついに会津若松駅に着いた。

入口の前に白虎隊士の像と赤べこがある

こんな時計初めて見た

 

駅に入ったらすぐ会津鉄道の運行状況を確認した。湯野上温泉駅までの列車は影響されなくてよかった。乗り換えるまで時間がまだあるので、朝食を食べたり駅構内うろうろしたりした。

 

 

あっという間に出発時間になるので、ホームに向かった。

こういうワンマン列車を見ると、富山で乗った列車のことを思い出した。中には全く違う感じなのだが、やはりこんなのは趣があっていいと思う。

 

 

「ガタンゴトン、ガタンゴトン」

人が少ないので、列車の音しか聞こえない。

ずっと畑と山の間に走って、40分後湯野上温泉駅に到着した。

 

 

列車を降りて、まず目に映るのは待合室。日本に囲炉裏のある駅が一体どのくらいあるでしょう。外に出るとまた茅葺き屋根の駅舎に惹かれて、シャッターを押しまくった。そのおかげで、大内宿行きの猿遊号を逃してしまった。

 

本来予約しておいたのは次のバスだから大丈夫だが、やはり周辺には何もなくて、バスを待つ時間はやけに長いと思う。でも、よく考えてみると、せっかくこんなレトロで静かないい駅で待っているから、少し時間を取ってもそれなりにいいじゃない?

 

 

バスがやっと来た!

スタッフさんに大内宿について紹介してもらった。予約時間より早いバスに乗りたいなら、スタッフさんに教えれば大丈夫とのことだ。

 

「10時13分に到着する予定の列車が30分遅れそうです。」と駅員は伝えに来た。

「わかりました。発車時間になったら、予定通りに発車します。」とスタッフさんは返事した。

本当に誰も来ないので、そのまま発車した。(バスの中に私たち4人+スタッフさん+運転手さん、もう貸切バスになってしまったね)

 

 

20分くらいの山道を通って、日本三大茅葺屋根集落の一つ大内宿」に着いた。

岐阜県・白川郷合掌造りと京都府・美山かやぶきの里へは一回行ったことあるから、少しそれぞれの違いを話そう。白川郷合掌造りはまず、建物が違うね。美山かやぶきの里は大内宿と似ているが、白川郷との「村の感じ」に近いと思う。

 

「村の感じ」ってどういうこと?

大内宿は一直線の道沿いに茅葺屋根の家があって、そのため、散策コースは突き当りに行ったら、また引き返せばいい。展望台までもそんなに時間がかからない。

でも、白川郷と美山かやぶきの里の方は表通り以外に裏通りもあるので、まっすぐ行ってばかりではなく、左や右に曲がって歩くこともある。だから近いと思う。

 

 

そろそろ昼食の時間、猿遊号のスタッフさんにもらったクーポンで使おうと思う。

それで、山形屋というそば屋さんに来た。

 

 

店内もすごい古民家の雰囲気!私たちはちょうど囲炉裏の隣の席に座っているが、窓が開いていて、外から涼しいそよ風が吹いてきて、暑くない。人手不足のようで、少し待つ必要ある。でも、店員さんはみんな優しいし、古民家の雰囲気も味わえるし、少し待っても構わないと思う。

 

クーポンでもらった餅

ねぎそば(一番有名な料理)

川魚そば

きのこそば

 

頼んだ食べ物は全部おいしかった。温かいそばを食べたのに、全然暑くないのは不思議!(ねぎそばは冷たいやつ)

会計したら、店員さんが優しくこう聞いた。「バスの時間、大丈夫ですか。」

「はい、大丈夫です!」と私は返事した。

「なら、よかった!」と店員さんは笑顔で返事した。

 

楽しい気持ちでバス停留所に向かった。

予約時間より早く来たので、スタッフさんに教えようとしたら、すぐわかったようにメモに記録した。(私たちのことを覚えてくれたんだ!すごい!)

 

湯野上温泉駅に戻ってきたら、台湾からの団体旅行の人に遭遇した。どうやら私たちと同じ列車に乗る予定のようだ。ただ、私たちは西若松駅で降りる。(違う駅で降りてよかった)

 

 

30分経って、西若松駅に着いた。

鶴ヶ城まで徒歩だと30分かかるので、タクシーで行った。

 

チケットの受付にこんな飴も用意してくれたんだ

 

ここの天守閣は珍しいらしい!何故なら、赤瓦葺だから。

中には撮影禁止のところがある(白虎隊に関わるところ)が、それぞれの紹介が詳しくて、いい勉強になったと思う。

 

 

展望層から見た景色がきれいだった。もし天気がよかったら、きっともっときれいでしょう。見学が終わって、アンケートを受けた。受付に画面を見せたら、赤べこの根付を1個もらった!

 

 

お城の隣に麟閣(会津藩茶室)があるので、ここで売っている抹茶アイスクリームもそこの抹茶で作られている。味が濃くて、すごくおいしかった!体感温度すぐ-5度!

 

 

満足した!もう帰ろうとした時に、ここでまた湯野上温泉駅に遭遇した団体旅行の人に再会した。(再会するのが速すぎ)

 

そのあと、タクシーに乗って、会津若松駅に向かった。

もうすぐ着く時

「電車で帰るんですか。」と運転手さんは聞いた。

「はい、その予定なんですが...」と私は少しためらって返事した。

「郡山から猪苗代までの電車はありますが、そこからここまでの電車はたぶんないと思います。駅員に確認してくださいね!」と運転手さんは親切に教えてくれた。

「実は今朝高速バスで来たんです。帰りはやはり高速バスの方がいいですか。」と私は聞いた。

「あ、高速バスで来たんですか。それなら、帰りも高速バスにした方がいいかもしれませんね。」と運転手さんは返事した。

なんていい人なんでしょう!

 

駅に着いたら、まず運行状況を確認した。やはり電車はまだ見合わせ中なので、バスターミナルに向かった。JR PASSは今日から使えるのに、使えなくて悲しかった。でも、まだ交通手段があってよかった。でないと今日一日台無しになってしまう。

 

 

郡山駅に戻ってきた。翌日は岩手に移動するので、残り時間は郡山駅の近くに回ろうと思う。閉店時間が早いため、夕食は店を回った後で食べることにした。

 

しかし、空腹なら回る体力もない!ここで日本三大まんじゅう「柏屋薄皮饅頭」を買って食べてみた。今まで食べたことない食感かもしれない。皮の存在がほぼゼロで、つぶあんの存在が強いが、飽きが来ない!

 

 

一旦お菓子を食べて、それぞれ興味ある店を回っていた。(妹はここでサックスの楽譜を買った。母もCan*Doで欲しいものを買った。)

 

もう遅い時間になって、まだ開いているレストランも少なくなった。23時まで開いているサイゼリヤにした。サイゼリヤといえば、私は台湾でしか食べていない。日本で食べるのは初めてだ。

 

本当に友達の言う通り、値段が安い!たくさん頼んでも、財布も痛くない!台湾より安いかもしれない。そして、量も台湾より多いと思う。メニューも少し違う。結構新鮮な感じ!

 

 

五日目はこれで終わり。

初めての福島は好印象だ。若干予定が変更されてしまったが、結果としていい旅になったと思う。ここで出会った人たちはみんな優しくて、印象に残っている。私はやはりこういう人との繋がりが好きだ。ちょっと台湾に似ているかもしれない。機会があれば、また福島旅行に行きたい。

 

それでは、またPart.6で!

日本東北地方旅行Part.4(岩手)

四日目(7/31)は日帰りバス旅行で岩手(猊鼻渓、中尊寺、歴史公園えさし藤原の里)に行ってきた。

 

昨日旅行会社からの連絡を見たら、ガイドさんが山形に行った日と同じ人じゃない!と少し心配してきた。集合場所に着いて、他の2人がもう着いた。しかし、集合時間が既に過ぎてしまったのに、ガイドさんの姿がまだ現れていない。旅行会社の人に連絡してもらったら、別の場所で私たちを待っているようだ(ありえない)。

 

とにかく無事に車に乗れて何より。

最初のスポット、日本三大渓の一つ「猊鼻渓」に向かった。

天気は少し曇りだったが、雨降っていなくてよかった!

 


ここでは日本で唯一、竿一本で往復する舟下りを楽しめる!一体どんな体験できるかわくわくしてきた!

所要時間は1時間半(上り35分、散策20分、下り30分)

 

ここもおもしろいエピソードがある。

ガイドさんが全員分のチケットを買ってきて、舟に乗って、

「日本語、わかりますか。」と船頭さんがガイドさんに聞いた。

「え....」とガイドさんは曖昧な返事をした。

「少し?微妙?」と船頭さんはまた聞いた。

「え....少し...ううん、全然」とガイドさんは今度はっきりと返事した。

 

次の会話は中国語で話していた。

「あなたは日本に住んだことありますか。」とガイドさんが私に聞いた。

「いいえ、ありません。でも、日本語学科出身です。」と私は答えた。

 

こんな質問に聞かれたのはたぶん山形に行った時、

暇つぶしでガイドさんにこう話しかけた。

「その車、もしかして千葉県から仙台まで運転してきたんですか。」

「そうです。」とガイドさんは答えた。

「ナンバープレートに習志野と書いてあるので、聞いたんです。」と私は補足した。

または、船頭さんが言っていたことは全部わかるように見えるから聞かれたかもしれない。

 

話を舟の上に戻ろう。

船頭さんはまさか女の人!たった一人で何十人に乗っている舟を竿一本で漕いでいるなんて本当にすごすぎる!漕いでいる姿をよく見たら、筋肉ついていてびっくりした!もっとすごいのは漕ぎながら渓谷にある岩や動物、猊鼻渓についても紹介してもらった。全然余裕そうに見えて、きっと何年も鍛えてきたでしょう。

 

人の顔だ!

 

渓谷の景色を楽しんでいる時

「今紹介したのはどの岩のことですか。」とガイドさんが私に聞いた。

「えっと...60メートルもある岩のことです。」と私は答えた。

日本語がわからないガイドさんに頼られないから、私はずっと横に座っている妹に通訳していた。(私の方がガイドだったりして?)

 

毘沙門窟の前に来た。

「ここから玉を投げて、その中に入ると、すごくきれいな音が出ますよ!さぁ、今のうちに、どんどん試してみてください!」と船頭さんは言った。

みんな頑張って投げて、入った瞬間に「お~」と歓声を上げた。入らなかったら、「あ~惜しい~」と、次々と当たった音や人の声が聞こえる。

 

 

「ここはですね。大雨で増水したため、水がたくさん出てくるんですね。今しか見られない光景ですよ。」と船頭さんは言った。

 

これも人の横顔にそっくり!

時間が経つのは早い!もう舟着場に着いた。

ここから20分間の散策タイム!

げいび橋を渡ると、覧勝ヶ丘がある。そこに「運玉投げ」という挑戦もある。どんな挑戦というと、運玉を向こう側にある岩の穴に投げて、入れば挑戦成功ということだ。それは簡単じゃない?と思っている人がいるかもしれないが、まずはその距離が遠い!そして、穴も高いところにあって、投げる時は力を入れないといけないから、実は難しい!

同じ舟に乗っている一人はなんと二回目で成功した!すごすぎる!(父は二回チャレンジして、全部だめだった)

 

ここではもう一つの見どころがある。それは猊鼻渓の名前の由来の岩!

獅子ヶ鼻

 

散策タイムが終わって、また舟に乗って、元の乗り場に向かった。下りだから、帰るときの方が早い。途中で船頭さんが猊鼻追分を歌っていた。渓谷の景色を眺めながらきれいな歌声を聞くのが最高だった。

 

 

歌い終わったら、歓声と拍手を上げた。

「勝手にアンコールさせていただきます。岩手県の民謡、南部牛追い唄を歌います!」と船頭さんは言って、また歌い始めた。

 

「本当にいい歌声です!もう歌手としてデビューしてもいいくらい上手です!」

そう褒めたら、指ハートをもらった(笑)

 

乗り場に戻ってきて、隣の食堂で昼食を食べた。

 

食堂のおばさんにお湯を注いでもらったら、

「ありがとうございます。」と私は言った。

「あら、上手。」とおばさんはにっこりと返事した。

 

お鍋に入っているものがまだ食べられないから、しばらく待っていた。

待っている時に

「ピカチュウ?だっけ?あとで来ますよ!列車」とおばさんが親切に教えてくれた。

「見えますか。」と妹は聞いた。

「見えますよ!下にはもうみんな待っていますよ。」とおばさんは返事した。

「あそこが線路ですか。」と私は聞いた。

「そう!日本語上手ですね!」とまたおばさんに褒められた。

 

おばさんが窓を開けてくれて、一緒に通っているのを見た。

 

ピカチュウ列車とさようならして、昼食タイムに戻った。どれもおいしかった。

 

次のスポット「中尊寺」に向かった。

駐車場にもうほぼ埋まっている。無事に駐車できてよかった。

が、急な坂が目の前に現れるのはよくない!

二日前にはもう1015段登ったから、ここでまた登るなんてちょっときつい...とにかくなんとか上まで頑張って登った。

 

本堂は無料で見られるが、金色堂は有料。

せっかくここまで来たから、チケットを買って、金色堂に入った。残念ながら中では撮影禁止なので、写真がない。金色堂は大きくないが、キラキラで美しい。

 

 

もうすぐ集合時間だから、元の道を歩いて戻った。

途中で雨が降ってきた。最後のスポットはまだなのに!

 

まさか雨が強くなってきた。こんな雨で最後のスポット「歴史公園えさし藤原の里」に着いた。

迎えに来てくれたスタッフさんが傘まで用意してくれた。

「大人何人ですか。」とスタッフさんは聞いた。

「えっ...」とガイドさんがわからないみたく、全然返事しなかった。

「大人、何人?」とスタッフさんはまた聞いた。

「5人です。」と私はもうそれを見かねて横から答えた。

 

そのあと、案内してもらった。

ここは大河ドラマやテレビ番組などのロケ地として知られているらしい。平安時代の遊び、着物体験、武士体験、色んな文化が体験できる歴史テーマパークだ。雨だったがそれなりに楽しめた。

 

テーマパークの外にあるおみげさんに入ってみると、大谷翔平選手がここにいた!

 

大谷翔平選手は岩手県出身だと知っているが、岩手県奥州市出身だと知らなかった!どうりでここに置いたんだ。

せっかくだから握手w

 

予定のスポットを全部回ったから、仙台に戻った。

雨の中で急いでホテルに荷物を取りに行った。今日から福島県郡山市に移動するから。こんな天気で荷物と一緒に歩くのが大変だった。駅弁を買うつもりだったが、もうほとんど売り切れてしまったので、仕方なくコンビニで適当に買って、新幹線に乗った。

 

 

仙台から郡山まで新幹線で約40分。途中の景色はほとんど真っ暗で何も見えなかった。福島駅に着いても、駅周辺も暗かった。(あとで調べてみたら、郡山市の方が都会な感じなんだ)

 

無事に郡山駅に着いて、そしてホテルにも無事に着いた!雨も止んでよかった!

 

ここも祭りの雰囲気!

 

四日目はこれで終わり。

様々な体験できてよかった一日!機会があれば、また違う季節に猊鼻渓へ行ってみたいと思う。秋と冬に行ったら、きっときれいでしょう。四日目に出会った人たちはみんな親切で、記憶に残っている。本当にいいところだと思う。

 

それでは、またPart.5で!